柴犬

柴犬のルーツ

日本原産の最古の犬のひとつとされます。柴の起源はよくわかっていませんが、スピッツの血統を引き継いでいると考えられています。また紀元前300年頃に、日本の中部地方で狩猟犬として飼われていたともいわれています。 他の日本犬同様、1936年には天然記念物に指定されました。

柴犬の外見

柴は、体高より体長がやや長く、均整のとれたコンパクトな体型をしています。小さくピンと立った耳、厚い被毛、強健な体、そしてクルリと巻いた尻尾といった、北方系の犬種にみられる典型的な特徴を持っています。被毛はかたい上毛とやわらかい下毛のダブルコートで、尾の毛は体毛よりやや長く伸びます。

柴犬の性格

体は小さいが、日本犬の代表的な性格で、忠実で従順、勇敢で行動的です。素朴で利口であり、日本の風土、環境に合った犬種として飼いやすく人気も高いです。大胆で独立心が強く、頑固な面を持ち合わせている柴は、いつも自信に満ち溢れています。警戒心も強いことなどから、番犬としても優れた能力を発揮します。

柴犬を飼う時の注意

動的な犬種なので、かなりの運動量が必要です。育ち盛りの犬では、どんなに運動しても、よほどのことがないかぎり普通にしているほどの疲れ知らずです。
上毛と下毛の二層構造の被毛は、1週間に1~2回ほどブラッシングをしてあげましょう。また、できるだけこまめにむだ毛を取り除いてあげてください。

柴犬の体重

9~14kg